7月26日に電気電子科の有志が第2回の飛島の電気の安全安心を守るためのボランティア活動を行いました。前回に引き続き、要望のあった飛島の一般家庭などを訪問し、電気がつかないところの点検、LED化のための配線工事やコンセントやスイッチの老朽化やゆるみを直すなどの作業を行いました。日頃授業や実習で学んだことや、資格取得を経て得た知識や技術を活かし、猛暑の中汗を拭いながら試行錯誤しながらの活動でした。
参加した生徒は「学校での実習と違い、実際に作業を行うことの難しさを感じたが、活動全てが勉強になった」「古い家屋や型番の製品が多く、思っていた以上に大変だった」などとの感想を語っており、とても充実した活動が出来ました。